ご参加希望日が5日以内と迫っている場合には、お電話にて直接ご連絡ください。
ゴールデンウィーク限定!残雪期の羅臼湖へ行こう
「羅臼湖スノートレッキング」
羅臼湖スノートレッキングを動画で紹介
おすすめポイント
- GW限定のツアー
- 春なのに雪景色
- 多少の標高差・距離があり、しっかり歩く
- 雪遊びができる
このコースはGW限定のプログラムです。
4月下旬から5月上旬、標高の低い場所では春が訪れつつある知床でも、標高をあげるとまだまだ冬景色。羅臼湖のある標高600m~700mも、本州中部の標高2000m~2500mの亜高山帯の厳しい環境にあたるため、この時期でも登山道や周辺の木々は雪に覆われています。広々とした真っ白な雪原をスノーシューを使って歩き、環境と季節のギャップを存分にお楽しみください。
※登山道入り口から羅臼湖まで片道3km、往復6㎞の行程となります。少し体力が要るため、日常生活で膝や足に不安のある方についてはオススメできません。
料金(対象)
- ¥8,000(小学生以上)
※昼食代は含みません。
- 【参加対象】
・小学生以上
・体重99kg以下
・日常生活で階段の上り下りが問題なくでき、6km以上歩行できる方
集合場所
- ウトロ市街地ご宿泊の場合⇒ご宿泊先へ送迎
お宿以外でのお待ち合わせの場合⇒道の駅うとろシリエトク
- ※お待ち合わせの時間は、お電話またはメールでお知らせします。
持ち物(レンタル用品有)
- 【★服装のポイント】
温度変動の大きく、暑い日は30℃近く、寒い日は氷点下になります。当日の散策中でも体感は変動することがあります。脱ぎ着して調整できる服装と、それらを収納できるリュックサックをご準備ください。
【基本の服装】
■長袖+長ズボン:動きやすく、肌を露出しないもの。
■レインウェア(上下):雪上を歩きます。気温の高い日以外は、基本的に上下防水防風のウェアで歩くことをおすすめします。レインウェアのレンタル(有料1ツアー/1,000円)もございます。
■防寒着:上着の下に着られるフリースやダウンをご準備し、温度によって脱ぎ着調整をしてください。
■厚手の靴下:気温の低い日は足先が雪でとても冷えます。厚手の靴下や重ね履きで暖かくしてください。(※長靴をレンタルしますので、靴の準備は不要です)
■帽子:必須です!日差しを遮る高さの木がありませんので、日差し除けとしてご準備ください。
■手袋:寒い日は必須です!
■サングラス:晴れた日は雪による反射がかなり眩しく、人によっては目が痛くなります。ご準備の際は必ずUVカット率の高いものを選んでください。
※サングラスのレンタルはありません。
- 【基本の持ち物】
■リュックサック:昼食、飲み物、脱ぎ着する服の入るもの。必ず両手をあけるようにしてください。
■飲み物:水、カフェインレスのお茶がおすすめ。※カフェインを含む飲み物はトイレが近くなりやすいので、心配な方は避けて下さい。
- 【昼食について】
現地(屋外)で昼食を食べます。
当日朝にコンビニエンスストアに立ち寄り購入いただくことができます。※一部立ち寄り区間外のお宿があります。
- ⇒より詳しくは、「知床の春・秋の服装」をご覧下さい。
- ⇒服装・持ち物の詳細は「知床の春・秋の服装」をご覧下さい。
ご案内にあたってのご注意
- ・羅臼湖へ向かう道路、知床横断道は4月下旬まで冬期閉鎖されています。開通日は直前までわかりません。ツアー開始日(4月27日)はあくまで目安となりますことご了承ください。
- ・知床横断道路が閉鎖されている場合は羅臼湖へ行くことができません。その場合、ご案内コースを変更または中止することがあります。
- 天候や道路開通状況による催行判断は当日となることもあります。予めご了承ください。
- ・途中、トイレは一切ありません。集合前に必ずお済ませ下さい。
スノーシューとは?
スノーシューは西洋カンジキとも呼ばれる、雪上を歩行するための足に装着する道具です。春の残雪は寒暖による融解と凍結を繰り返し、雪の自重とともに硬くしまっていますが、気温の上昇によってはスノーシューやカンジキなしでの歩行が難しい季節です。スキーとは違い歩行用の道具ですので初心者でも簡単に雪の上を歩くことができます。
ご参加希望日が5日以内と迫っている場合には、お電話にて直接ご連絡ください。
お問い合わせ先
株式会社 知床ネイチャーオフィス
TEL:
0152-22-5041